2019-11-25 第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
平成二十九年二月に設置されました参議院改革協議会では、同年四月に、行政監察機能の強化、行政監視委員会の機能強化について検討を行うことを決定いたしました。この検討項目について、協議会では九回にわたり協議を行っております。
平成二十九年二月に設置されました参議院改革協議会では、同年四月に、行政監察機能の強化、行政監視委員会の機能強化について検討を行うことを決定いたしました。この検討項目について、協議会では九回にわたり協議を行っております。
平成二十九年二月に設置された参議院改革協議会では、行政監察機能の強化、行政監視委員会の機能強化について協議、検討が行われ、昨年六月に報告書が取りまとめられ、議長に提出されました。この報告書では、行政監視機能の強化に議院全体として取り組むこととしております。
行政監察機能は、今もあるわけです。 きょうも、防衛省が、私たちが求めていたイラク特措法におけるイラク・サマーワへの派遣の、この文書がないと国会に答弁していたにもかかわらず、あったわけであります。 イラクの日報があったのであれば、多分、アフガンもあるはずですね。
その際、従来の行政監察機能に加えて、新たな政策評価制度を所管する部局として、当時の行政監察局を行政評価局に改組したものです。
参議院においては、決算重視の参議院ということで、昨年二月に参議院改革協議会が設置をされ、今般、行政監察機能の強化、行政監視委員会の機能強化というタイトルで中間取りまとめがなされております。
また、参議院改革協議会におきましては、現在、行政監察機能の強化等について鋭意御協議いただいており、選挙制度につきましても、専門委員会において、各会派協力の下、精力的に御議論をいただいております。 ここに、議員各位の御尽力に対し、心から敬意と謝意を表する次第であります。
今年二月に設置された参議院改革協議会でも、行政監察機能の強化、行政監視委員会の機能強化について協議が行われているものと承知をしております。 なお、決算審査について、決算審査の目的は予算審査へのフィードバックにあります。そもそも、決算審議と予算審議は一連の議論をしなければなりませんので、参議院が決算審査、衆議院が予算審査などと簡単に切り分けることは適切ではありません。
○内閣総理大臣(菅直人君) 私も、かつてGAOという、ジェネラル・アカウンティング・オフィスというアメリカの制度を参考に、国会の中にそういう会計検査院的機能あるいはかつての総務庁の行政監察機能を持たせて、そこで出たものがきちんと、おかしいということになれば、その役所に対して国会が是正を言わば指示して、言うこと聞かなきゃ予算を止めてしまえばいいわけですから、国会にそういう機能を持たせたらどうかという法案
やはりそれは本来は法務省がやるべきじゃないと僕は思っているんですが、むしろ今だったら総務省がやるべきことですよね、行政監察機能を引き継いでいるわけですから。あるいは内閣府だと思いますけれども、いかがですか、今の状態は。
また、評価専担組織としてみずから政策評価を実施するとともに、従来の行政監察機能を引き継いで行政評価・監視に取り組んでまいります。行政相談についても、国民の立場に立った行政苦情の解決に鋭意取り組んでまいります。 統計行政については、報告者の負担軽減を図りつつ、社会経済情勢の変化に対応した統計を整備し、その適時的確な提供に努めてまいります。 次に、地方分権の推進についてであります。
また、評価専担組織としてみずから政策評価を実施するとともに、従来の行政監察機能を引き継いで、行政評価・監視に取り組んでまいります。行政相談についても、国民の立場に立った行政苦情の解決に鋭意取り組んでまいります。 統計行政については、報告者の負担軽減を図りつつ、社会経済情勢の変化に対応した統計を整備し、その適時的確な提供に努めてまいります。 次に、地方分権の推進についてであります。
もう一つ、今度は行政監察局の方にお伺いしたいのですが、来年の一月に中央省庁の再編が行われるわけでありますが、現在の行政監察機能、これは総務省に引き継がれるということであります。再編まで半年余りになった現在、総務庁内におきまして、再編後の行政監察機能というものにつきましてどのような検討がなされているか、これをぜひまとめて教えていただきたい。
また、こうした度重なる公務員の不祥事や最近の厳しい財政状況に対処するため、政策評価制度の円滑な導入に万全を期するとともに、会計検査院の検査機能及び総務庁の行政監察機能について更に充実強化を図るべきである。
また、こうした度重なる公務員の不祥事や最近の厳しい財政状況に対処するため、政策評価制度の円滑な導入に万全を期するとともに、会計検査院の検査機能及び総務庁の行政監察機能について更に充実強化を図るべきである。
○続国務大臣 ただいま御決議のありました政策評価制度の円滑な導入及び行政監察機能の充実強化につきましては、御決議の趣旨を踏まえ、平成十三年一月からの行政評価制度の導入に向けて、手法の研究や評価実施のためのガイドラインの立案を進めるなど、その準備に万全を期するとともに、行政監察についてテーマの的確な選定などを通じてその機能の一層の充実を図り、国民に信頼される行政の実現に努力してまいる所存でございます。
これを受けて、平成十一年一月に中央省庁等改革に係る大綱を作成し、各府省に政策評価専門の部門を設け、新設する総務省に府省横断的な政策評価等を担うほか、現行の行政監察機能を引き継ぐこと、これらの実施体制として行政監察局を行政評価、監視機能を担う部局として改編することを挙げています。
今後とも、これまでにも増して行政監察機能の的確な発揮に努めてまいる所存であります。 国会における行政監視機能と政府における行政監察機能がそれぞれの役割を十全に果たし、相携えて行政の改善に邁進することが求められていると存じます。
と申しますのも国会が開会されておりますと当委員会では法案審議というものが主になりまして、なかなか一般質疑をしたり、あるいは特に私がきょう申し上げたいことは、行政監察機能を発揮するというようなことに関して国政調査をする機会がなかなかございません。 御存じのとおり、我が国は膨大な財政赤字も持っておりますし、あるいは肥大化もしております。
中央省庁等改革基本法においても、行政の評価・監視機能、政策評価機能の充実強化を図ることが盛り込まれており、これまでにも増して行政監察機能の発揮に努めてまいる所存であります。 最近の行政監察の実績でございますが、今年度に入り、宇宙開発、児童福祉対策、簡易生命保険事業等について九件の勧告等を行っております。
そういった意味から、特にこの行政監察機能というものが非常に大切なんですが、規制緩和における行政監察機能の活用例とか、今後の方策といったものも少しお聞かせいただけたらと思うんです。
○政府委員(東田親司君) 規制緩和における行政監察機能の活用例についてお答えいたします。 行政監察局におきましては、従来から規制緩和をテーマといたしまして省庁横断的な監察調査を累次にわたりやってまいりました。これが一つのタイプでございます。
五、服務規律の恒常的な確保について 職員に対する公務員倫理に関する指導の徹底が、ともすれば不祥事が生じた時期のみに終わるおそれがあることから、必要に応じ行政監察機能を活用するなど、服務規律の恒常的な確保に努めること。
我が国におきましても、これまで例えば行政監察機能の一環として行政評価という点についてのさまざまな努力もされてきておりますし、最近では公共事業についての評価の動きなど、いろいろ各省においてさまざまな努力がされておるわけでもございます。
例えば、政策評価機能の充実でありますが、これについては、会計検査院の機能強化や総務庁の行政監察機能の拡充などが考えられます。さらには、公共事業における中央省庁の役割の限定が規定されるべきでありますが、当然にこれは関連法の改正が必要であります。しかし、この法改正はいつ用意されるのでありましょうか。
行政監察プログラムの内容、以上のとおりでございますが、行政に対する国民の信頼の回復が急務となっている今日、大臣の御指導のもと、時代の変化に対応した透明、公正かつ効率的な国民本位の行政の実現を目指し、行政監察機能を最大限に発揮するよう全力を挙げて努めていく考えでございます。よろしくお願いをいたします。
例えば行政監察機能の活用ということで、資料をいただいたところによりますと、平成八年十二月十九日の事務次官等会議申し合わせの中で、「各省庁において採られたこれらの措置及び上記事務等に関する監査・考査の実施状況のフォローアップについては、必要に応じ行政監察機能を活用する。」と、こうありますね。私は、まさにこの機能を早急に活用すべきそういう状況にあるのではないか。